火ノ丸相撲見た。サブタイ通りの愚直な道化を演じ、決勝戦での変化に命懸けとなった三ツ橋の姿が印象的。なりたい相撲の姿ではないが、自分がやれる精一杯は何かということを突き詰めることは素晴らしい。まさに団体戦である意味がここにありました。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年11月17日
それ故にその流れのまま次戦に入り、個人と団体との違いを際立たせて描く流れもスムーズで良かったです。しかしそれは場面で分かっているのに、最後になって無駄な台詞が多すぎてガッカリ。久し振りに引き締まった話の構成になると思ってたんですが、こういう所がやっぱり今作は駄目な所。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年11月17日
そういう台詞量の問題を省けば、仲間と共にいたからこそ最後に使えた鬼車には説得力はありました。コンテレベルで脚本の台詞削れないもんですかね、無理くり台詞入れてるから逆に間延びしてスピード感が死んでいる。走馬灯って言わなくてもシーン挿入すれば理解出来るんですよ。次回決勝戦かな?
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年11月17日