タイバニ最終回見た。虎徹の暴走が止まった理由、それは彼のネクスト能力の喪失であった。ルナティックもオードゥンを止められない、バーナビーのスーツも壊れる。打つ手なしとなった状況の逆転の一手こそ、虎徹のスーツをバーナビーが着ること。二人の想いがシンクロする必殺技はカタルシス。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年9月24日
まさに真のバディの在り方を見せたもの。ただあの極限状態だったから出来たことにも思える。人事を尽くしたが故に見せることが出来るもの、それが奇跡なのではないか。グレゴリーについても因縁のあったライアンが捕まえることが出来たのも良かった。そしてそのグレゴリーは案の定口封じで殺される。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年9月24日
結局物語としてはウロボロスの正体については謎のままであるし、彼らを倒すところまでいかないとスッキリはしない。ただこのタイトルであるタイガーとバニーの物語としてはここで一区切りなのはしょうがない。キャットの母親も分かってくれたのは良かったですね。マスコミの掌返しは酷い。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年9月24日
ルナティックのラストは切ないものだけど、父親の因縁、母親の喪失、色々考えるとここで退場するのも当然か。これ以上はもう話は広げられないだろうし。そういう意味でもちゃんと区切りを付けた最終回でした。世界観的には話の続きもやれそうだけど、虎徹とバーナビーの物語として成立するのかどうか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年9月24日
バーナビーをバックアップで支える虎徹、というのもちょっと違うような気もする。やはり二人が共に横に立ち並ぶ姿こそ、この物語に相応しい。とまれちゃんと纏めたラスト、面白かったです。取り敢えずはスタッフの皆様、本当にお疲れ様でした!
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年9月24日