クラシカロイド見た。奏助は口だけ番長で自らが生み出すということは全くしない他力本願の人間な訳だけど、そんな自虐を込めた歌を初めて自ら生み出したという展開が面白い。一度自らに絶望したからこそ、それをバネにするのもまたクリエイター。問題はこのある種の成功に胡座をかくかどうか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年1月21日
しかし今回の奏助の曲が持つ力とは一体何なのか。人々を倒れさせるほどの曲というのは一つのムジークでもあるのだけど、余りにも直接的な被害をもたらす音波兵器だからより即物的。彼の才能は違う方面で生かされる気も。結論として自分を追い込んで自分で作った曲で人気者になったというのは良かった。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年1月21日
取り敢えずは次回以降の奏助がお調子者になってなければいいのだけどどうだろう。変わってくれていると良いのだけどね。次回はベートーヴェンとモーツァルトがやっと働く話だけど多分結局働かないんだろうな。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年1月21日