BEATLESS見た。Newtypeで連載していた小説のアニメ化。人間とアンドロイドの境目は何処に、みたいなことがテーマなのかな?それならもう古典SFの枠なので特段もう語るべきテーマはなさそうだし、だったらそれこそ脚本やった高橋龍也さんが既に東鳩のマルチで描いたテーマでもあるし。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月13日
なのでアンドロイドが反乱を起こした的な物語には別段興味が注がれるということもなかったのですが、そんな脱走したアンドロイドの一体が主人公と関係することでどうなるのか、といった所でしょうか。こちらはアンドロイドとしての存在理由は持っていそうですが。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月13日
一応はハードSFの殻を被ったボーイ・ミーツ・ガールにはなっていたとは思いました。でも出会いからの流れは不自然なのはあって、ああいう状況で立ち止まってしまうということは考えられないのです。巻き込まれ型主人公というのも新鮮味がないですし。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月13日
色々と目新しいものは持っているとは思うのですけども、本質的には今までのSFの焼き直しでしかないかな、と思ってしまったのでした。特段ピンと来ることもなかったのでごめんなさい。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月13日