はねバド見た。勝利を求める気持ちのそれぞれ。何故勝たねばならぬのか。そして勝つためにすることは。本当に勝つということは必要なのか。綾乃、なぎさ、望、それぞれの持つ心の揺れ動きが対比的にも描かれる。勝利至上主義のもたらす弊害はここ最近の現実世界でもよく見る話。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年8月20日
やらなきゃ意味ないよ、ってことは突き詰めると勝利のために何でもやるという姿勢で、現時点では綾乃がそういう方向性になりつつある。一方でそういう方向性から逃げられたのは望。自分のやりたいことは何かという自分の意志を持った上での勝負こそが、理想論ではあるかもしれないが求められるのでは。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年8月20日
多分それは今作のバドミントンだけでなく他のスポーツでも言える話だとは思うのでした。今回は望の表情の変化が見事。敢えて嫌な奴で気持ち悪いと思わせる監督の作画を最後に柔和にさせるのもまた上手さ。こういう所にも今作の作画力を思ったのでした。次回も楽しみ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年8月20日