ラブライブ!サンシャイン!!最終回見た。東海地区最終予選。それぞれの想いを胸に舞台へ、という流れは王道なんだけど、まさかの寸劇開始。この頃流行ってる生ハムと焼きうどんメソッド的な感覚もあり。いややってることは全く違うけど。この1クールの出来事を振り返り新曲に繋げるのは上手い。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年9月24日
もっとも流石に感極まった学校の皆が舞台に駆け出すというのはアニメ的には感動ポイントだけど、リアリティな意味ではナシではあるのだけど。普通はこんなんやったらイベント終了レベルですよ。でもそういうリアルよりも0を1にした物語としてはこれで良かったんだとは思います。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年9月24日
オーラスの写真撮影の言葉がファースト・シングルのタイトルなんだけども、原点回帰という意味も含めて良いラストシーンでした。勿論あのタイトルを聞くとどうしてもメタルダーを思い出すんだけどね。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年9月24日
全体を通してだけども、テーマになった0を1にする物語としての今作は成立していたし、千歌が主人公である理由もよく分かる展開にはなっていたのは良かったです。もっともあれだけ数字に拘っていた割りには1になるシーンをサラッと描くのは物足りないという感はあるのだけど。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年9月24日
そして千歌がメインということのマイナスポイントだけど、もう少し各人に焦点を当てた話があっても良かったようにも思ったりも。特に果南は不遇過ぎる。でもこういう話は多分やるだろう2期でやってくれれば、ではあるか。長い目で見る作品だろうしね。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年9月24日
一応は今回で一区切り。青春感も溢れる良い作品ではありました。個人的には頂点はやっぱり3年生加入回かな、あれが演出的にも最高潮でした。取り敢えずはスタッフの皆様お疲れ様でした。また頑張ってください。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年9月24日