響けユーフォニアム見た。関西大会。1曲丸々演奏するシーンを入れて、しかも映像としてダレないというのが演出としての大胆さでもあり、逃げない姿勢でもあり。基本的には現地での演奏なんだけども、印象的な麗奈のソロで久美子の主観映像にするのが何とも心憎い。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年11月3日
楽譜に写真貼ったりしているのが理解出来るところで、もう死ぬほど練習しているから楽譜なんて特段見なくても良いし、自分は合唱だったけど舞台に立つ時は楽譜なんて見ずに歌うのが当たり前だったし、そういう経験からもこういう画作りに親近感も覚えたりするのでした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年11月3日
結果も彼女たちのベストを尽くしたものだから納得だし、演奏をフルでやるからこその説得力もあったのでした。希美は吹奏楽部に戻ってきてみぞれと2人一緒にいるシーンは、バックに韃靼人の踊りが流れていることも含めて良かったです。そして麗奈と久美子の関係もまた良し。演奏前のリラックス。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年11月3日
最後のシーンのみぞれの笑顔が本当に素晴らしくて、作画の説得力を改めて感じた次第。こういう部分も京アニの魅力なのでしょうね。希美のちょっとした羨望な表情も良かったです。さて舞台は次のステップへ。どのようなドラマが待ち受けているのか楽しみです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年11月3日