ちはやふる見た。名人、クイーン、挑戦者二人、それぞれのバックボーンが見える。名人とクイーンは孤独であり、それ故に強いのだと思っていたけども、実はそうではない。ずっと電話していた名人は実は母親のためという点はあったし、クイーンは札と共にあった。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年2月15日
クイーンの場合は傍目では孤独な姿には見えるかもしれないが、実は札との対話を通して一人ではなかったのである。色々なしがらみがあったにせよ、千早からの気持ちを受け取ったからこそ、自分を取り戻せたのでしょう。ここからの若宮詩暢は強い。一方で悪阻の猪熊は精神力との勝負か。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年2月15日
名人の弱点も眼の端にあるということで、ここをどう原田先生が攻めるか。今回は原田先生の凄絶な表情も印象的で、名人の淡白さとも対比された演出。それにしても、ここでそれぞれの家族の話になるのだから、物語として深堀りがされます。両者ともに中盤を過ぎいよいよ決着へ。次回も楽しみです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年2月15日