銀英伝見た。ハイネセンでクーデタ発生。その先鞭として暗殺未遂を起こすフォークの役回りが、もうクーデタ側からも役立たずと思われている辺りが可哀想だけど、しゃーなしでもある。ガイキチに刃物を持たせるのは危ないが、馬鹿とハサミも使いようということなのだ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年2月15日
救国軍事戦線というルドルフの尻尾たちへの、ビュコックの指摘はその通り。でも民主主義が衆愚政治となっている話は絵空事ではないのは確か。それでもベターを望むヤンは民主主義のために動くし、それでトリューニヒトを救うのだから、本当に矛盾の存在だ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年2月15日
結局のところ、民主主義はその体制の中にいる者の不断の努力に尽きるとしか言いようがない。勉強する意味もそういうところにもあるのだと改めて。テンポよく話も進むし、抑えるところは抑えるので今回も惹きつけられました。次回は帝国側か同盟側か。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年2月15日