虹ヶ咲見た。璃奈の時もそうだったけど、己のコンプレックスについて映像として描かない分説得力は薄れるので、しずく自身の悩みに対して共感しづらい。しかしそんな彼女を助けるというかすみの気持ちはストレートに描いてあったし、そのかすみの気持ちに応えるしずくという場面は良い。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年11月24日
光と影を逆光で演出する訳だけど、かすみとしずくの上手下手の使い方も含めて構図がキマってて良い。上下は多分配置としては通常の演出としては逆だとは思うのだけど、逆光があるからこれで成立する。そういう部分の上手さを感じました。しずくのライブシーンは彼女の心理状態を示したもの。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年11月24日
彼女の名前に相応しく雫を活かした演出にもなっていて、綺麗な映像になっておりました。そして最後の全力の笑顔が、嘘偽りのないもので眩い。こういう部分にも作画の力を感じました。次回は果林回の模様。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年11月24日