ぼっち・ざ・ろっく!見た。出場オーディション回。ひとりちゃんがちょっと覚醒。結束バンド4人でバンドをする意味を見出す。でもやっぱりプレッシャーで嘔吐したりノルマに押し潰されそうになったり、まだまだバンドデビューまでのハードルは高そう。今回もギャグとシリアスのメリハリが良い。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年11月5日
今作の作画は見所しかないのだけど、今回は座組的にはワンダーエッグプライオリティで見事な仕事振り。そんな中で林勇雅さんや赤井俊文さんが作画やってることにもビックリ。コンテ演出が川上雄介さんで、最近だと着せ恋の海回の仕事が印象深いですね。ライブシーン担当もなので会心の出来では。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年11月5日
良いシーンが多いけども、特筆したいのは虹夏とひとりの自販機での会話。電灯に集まる虫という所から虹夏とひとりの関係性を予感させ、上手に虹夏、下手にひとりを配置。自販機の光は虹夏の顔を照らすが、ひとりは照らさない。二人の現在地を台詞だけでなく演出としても表現する。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年11月5日
今回はひとり嘔吐シーンがダムの放流という突飛なギャグだったり、演奏シーンの作画だったりに注目が当たりそうだけど、こういうシリアスな画面作りも素晴らしかったです。最後の虹夏の自分の目標を秘密だとしたシーンもアニメ的な照れ隠しで好み。いやはや今回もヤラれました。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年11月5日