タイバニ見た。その人にはその人なりの役割もある。そしてそれをやりたいかどうかも大切。少なくともマジカルキャットはサポートが一番相応しい。恐怖といったりメンタルで能力も発動が難しいことも、ドラゴンキッドは分かっていたからこその関係。バディとしては適切過ぎる形。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年5月6日
それを歪めていたのはマジカルキャットの毒親に他ならない。自身の経験が全てだと思い込み、それを娘に強いるのは親として最低の振舞い。そういうことを防ぐために人は色々なものに学ぶもの。早く彼女はその呪縛から逃れて欲しい。そしてこの関係はヒーローを倒している者との相似形でもあるのだが。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年5月6日
こういう比較対象を持ってくる辺りの構成も上手いし、バディや先輩としての在り方を自然に見せてくれる虎徹の役割がとても良い。自然というのが重要で、お仕着せではない空気感の作り方が見事。こういう人になりたいよね、と思わせてくれます。脚本に高野水登さん。キングオージャー面白い訳だ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年5月6日