デレマスU149見た。手作りライブ開催。と同時に示されるテーマは大人と子供。言い訳ばかりで出来ないことを仕事だからと強弁する姿勢は「大人然」とした態度であるが、そうした諦めを壊すのは「子供っぽい」情熱である。若いからこそ出来る無鉄砲。でもやらずに後悔するよりは、である。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年6月18日
舞台装置の再利用、手作業での衣装製作、自社アイドルへの営業活動というアナログ的アプローチと配信ライブというデジタル的アプローチ。今まで積み上げてきたエピソードの帰結も含め、彼らが今出来ることを追求したことがライブとして結実する。大人の論理だけでは出来なかったこと。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年6月18日
庇護されるだけの子供から一歩進むという話は、プロデューサーの甥or姪が立ち上がるというシーンで表現される。その視点は彼女たちが赤ちゃんに対しては大人であることを示すと共に、その赤ちゃんと同じく彼女たちが一つ成長したことも示す。丁寧な描写。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年6月18日
ライブ自体の説得力も重要だけど、ここで俊龍曲を持ってくるのが分かってる感。強い楽曲であるから人々に訴求する。デレマスのアイドル達も出てきたのもサービスカットで良かったです。そして物語は再びありすへ。色々な経験をした上での彼女の夢とは。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年6月18日