ウマ娘見た。宝塚記念では自分の力が出せなかったキタサン。何時もと同じなのに走れない。それをゴルシがピークが過ぎたと指摘する。こういう所で現実を突きつけるキャラとしての彼女の立ち位置が良い。これもルービックキューブ等の伏線があるからこそ。既にピークの過ぎた自分が凱旋門賞に出る意味。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年12月15日
自分が本当にやりたいことは何か、ということを再確認した結果、凱旋門賞を諦め、最後の秋のレースに挑むことを決意。ダイヤのこともあったけども、最後は自分の走りを期待している人達のために走る、というのは明快な答えだ。そして挑んだ秋の天皇賞。結果は優勝だが、同時に自身の力の衰えを実感。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年12月15日
レース中の鬼気迫る泥に塗れた作画が良い。そして走り終わった後の矢野妃菜喜さんの台詞もまた素晴らしい。同じセリフのリフレインだけども、限界が伝わる名シーン。凱旋門賞敗北のダイヤもまた、彼女の気持ちも分かるし、同じ立場でもあることが伝わる。物語も残り僅か。ジャパンカップ、有馬記念。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年12月15日