ぷりきゅあ見た。絆の形であるリードがタクトになった結果、そのリードでお散歩ができない。しかもそのタクトをこむぎが使えない。こむぎにとってはいろはとの関係性が切れた感じがしてならないのも分かるし、それ故に役に立ちたいと願い続けるのも分かる。ある意味では主従関係の超越とも言える。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年3月10日
いろはにとってはこむぎは守るべきペットであって、一緒に戦うべき存在ではないと思っている節がある。百獣の王ライオンとの対峙でそれが明確化された訳だけど、真の意味でいろはとこむぎがバディになれるのかどうかが試される展開に。ペットを家族と口では言うが、本当はどうなのか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年3月10日
多分こむぎの役に立ちたい、という気持ちだけではダメなのかもしれない。相棒ならば自分が助けるべきだ、というレベルまで行かないと。その覚悟を恐怖に打ち克ち見せることが出来るか。また、いろははそんな彼女の想いを汲み取ることが出来るか。それぞれが試される物語。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年3月10日
普通は強者は上手、弱者は下手に置くのだけど、今回はその立ち位置が逆。でもライオンが強いということは、そういう演出の基本を超えてライオンの強さを示すもの。しっかりとこむぎが家出するシーンは雨模様だったり、寝室のシーンの対称性だったり、描写も丁寧でした。次回結局新必殺技なんですかね?
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年3月10日