ユーリ最終回見た。勇利の集大成とも言えたFS。ユリオと勇利がそれぞれヴィクトルを超えていくのはまさに後生畏るべし。しかし勇利にもヴィクトルにも色々と忘れ物があったのは確か。今度はその忘れ物を取り返しに行く物語だけど、コーチでありライバルになるヴィクトルとどう渡り合っていくのか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年12月21日
今回はやっぱり勇利とヴィクトルのスケートする前のシーンの作り方が見事で、愛情と尊敬とが入り混じった2人の関係性の美しさが見て取れました。この2人の純粋さを考えると同性同士なんてのは野暮なことで、2人が溶け合ったからこそ勇利はFSでヴィクトルの記録を塗り替えることが出来たのです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年12月21日
それ故にヴィクトルは勇利を超えるだけでなくて過去の自分をも超えるからこその現役復帰でもあるのでしょうね。このお互いが競い合って昇華するという関係性こそ、今作もそうだけど、多分に現実のフィギュアでも同じことが言えるのでしょう。ある種個人競技だからこその物語。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年12月21日
勇利とヴィクトルが融合したからEDが2人のスケートシーンだった、ということなんだと思いますよ、やっぱり。とまれ魅力的なキャラクター、そして彼らの持つ愛を真摯に描いた作品であったのは確か。設定的には女性向けだけど、男性でも充分に楽しめる良い作品でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年12月21日
毎回のスケート作画もメリハリ効いていたし魅力的でした。取り敢えずはスタッフの皆様本当にお疲れ様でした。最後のテロップを見ると続編はやるのかな?また新たな扉を開くかは続報を待て!
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年12月21日