ヤマト見た。コスモリバースでの副産物が時間断層。アンドロメダの量産の裏にコスモリバースの悪用があった。沖田の遺志を踏みにじる地球政府、そして地球政府の野望に加担するガミラス。ヤマトの航海をした意味はなんだったのか。失意の古代の気持ちがストレートに描かれる。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年10月21日
もっともそれはヤマトクルーのセンチメンタリズムでしかなくて、地球政府にとっては永遠の栄華を目指すことは間違ってはいない。こういう革命思想的な部分が西崎イズムとでも言おうか。いや、単に西崎は壊し屋なだけか。ヤマトが放映された当時の時代背景も重なり合う。そしてそれは時代遅れなのだ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年10月21日
それ故にこの作品の基礎はやはりアナクロニズムにあるのだろうと改めて思う今回でした。それにしてもテレサが星座の位置を変えるぐらいに万能であるならば、敢えてヤマトクルーに助けを求める必要ってあったの?という設定の基礎の部分で疑問も。とまれ次回は沖田の子供たちが旅立ちます。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年10月21日