バック・アロウ最終回見た。全編熱い展開もさることながら、神は実は生命維持システムだったというSF的な設定を持ち出す大胆さに驚く。その設定はともかくも、神の意志は関係なく生きるのだ、というまさに信念を貫き通した人々の輝きが素晴らしい。これは人間讃歌だ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年6月18日
死んだ皇帝がこのタイミングで出てくる無茶苦茶さは、説明しなくてもという気もするけど、一応の整合性を出してみせるのも面白い。更にルドルフも全て利用して大合体みたいな流れもカタルシス充分。壁を越えることは神を超え、宇宙をも超えること。まさにバックの真骨頂なのでした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年6月18日
生命維持装置の子を届けるために宇宙の海へ。すっかりSFめいた流れだけど、オチの付け方としては満足。1クール目の流れは退屈ではあったけども、2クール目突入してからはぐんぐんと面白くなったのは流石このスタッフ陣ならでは。見続けて良かったです。取り敢えずはスタッフの皆様お疲れ様でした!
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年6月18日