ダイナゼノン最終回見た。怪獣優生思想との最終決戦のアクション作画の楽しさ、日常パートの丁寧さ、異空間での対話とこの30分に日本アニメの醍醐味を詰め込んだ感。それぞれが見応えがあるもの。トリガーのアニメらしくハッチャケたアクションも良いし、かけがえのない不自由という台詞の重みも良い。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年6月18日
ある意味では自由であることは青春と等価であるとも思うのだけど、ガウマたちと過ごすことで一つ大人になった蓬の姿を見る。故に夢芽と付き合うし、義理の父親みたいな人との関係も普通に見える。暦も社会復帰し、ちせもタトゥーを隠さない。それぞれのコンプレックスも解決された。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年6月18日
そして最後の蓬と夢芽の笑顔がとても印象的で、この物語がこの世界においてハッピーエンドであったと気持ち良く終われました。アクションシーンも原則的に上手に強者を置いていて見易い。前半冒頭は怪獣が上手、再合体からはダイナゼノンとグリッドナイトが上手。展開上入れ替わることもあるけども。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年6月18日
そして気になる最後のテロップ。グリッドマンの世界とダイナゼノンの世界が融合するのか?ガウマはこのまま死んだのか?色々と謎を残しつつ。この引きも含めて満足度の高い作品でした。次回作にも期待しつつ、取り敢えずはスタッフの皆様、本当にお疲れ様でした!
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年6月18日