シンカリオンZ見た。前半宇宙へ、後半アブト再対決。松本零士的な計器のヴァルドルとメーテルの組合せ、そして流れるゴダイゴ。なるほどやりたかったことをストレートにやったな、という印象。少年が鉄道で宇宙に旅立つというオマージュとしても納得。全員でアブトを助けに行こうという気持ちも良い。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年1月23日
ただ気になるのは運転士をやらせるだけでも心配なのに、宇宙にまで行くということに対して家族が全員肯定していることには違和感。ここでドラマは作れる筈。アブトの母親も全て任せるというのも違う気もする、自分の息子のことなのに。勿論今までの話があるから、ではあるのだけど。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年1月23日
後半はアブトに対して絶対諦めないシンの姿は良くて、彼の覚悟が感じられる。だからこそこの二人で解決すべきところで、邪魔者で無粋なヴァルトムが登場する流れは勘弁ではある。しかし、共通敵を登場させることには意味があるもの。どうやってアブトが元に戻るのか。次回はアブト父の過去。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年1月23日