ダンまち最終回見た。ジャガーノートを仲間が来てみんなで倒す、という話になるのかな?と思ったらしっかりリューが過去の因縁含めてここで倒させるという流れは納得。確かにジャガーノートを倒すのはリューでなければならなかった。他の誰でもなく。三途の川での遣り取りがとても良い。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年3月18日
キャラ配置も上手と下手を見るに、下手に過去を配置するのは正しい。下手に移動することはマイナスな事柄があるのが演出のお約束。そしてこの演出があるからこそ、ジャガーノートを倒すまでの魔法にアストレアファミリアの面々が乗り移るというシーンにも説得力が出る。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年3月18日
戦闘シーンのスピード感と溜めの絶妙なバランス。演出力の高い今作の見せ場としても満足。まさにカタルシス。リューの本願成就。戻ってからのシーンは安堵感とそれ故のコメディが心地良い。そしてベル君の相変わらずの天然女誑し振り。リューもこれまた困難な道行き。団長ある種呪いの言葉では。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年3月18日
でも二人だけでの冒険を成し遂げたことを考えると、俄然ベル君はリューとくっつくのが正しいと思えちゃうのよね。ヘスティアはあくまでも神様だし。英雄色を好むとは言うけど、そういう雰囲気がないのもまたベル君ではあるか。今期ではリリルカ達の奮闘も印象深いものに。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年3月18日
ベル君とリューも、リリルカ達も、結局は絶望の中でどう希望を掴み取るのか、という物語で、それを真摯に描いたことに意味がある。諦めたら試合終了、なるほど至言だ。また、リューの呪縛も解かれる物語でもありました。今期も大満足。スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした!
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年3月18日