水星の魔女見た。すっかりミオリネとスレッタの役回りが真逆に。最初は自信満々のミオリネ、臆病なスレッタだったものが今や。如何に現実を受け入れ、どう対応すべきか。その覚悟を持つ者、持たぬ者の違い。冷徹に組織を切ることの出来ないミオリネではもう組織を持たせることは無理だろう。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年6月11日
最早グエルの双肩にグループの未来は託されたと言っても良い。しかし彼には親殺しの罪がある。ミオリネの尻を叩くのはスレッタになるのか、それとも目を覚ますかもしれない父になるのか。彼女の再起や如何に?と思ったらラウダが逆恨みという。グエルとの関係含めてどうなるのか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年6月11日
一方のスレッタ、自分の正体を落ち着いて話すこと、今できるトマトを配ること、この異常な状況においてこれらが出来るキャラとして成立させたことが凄い。今の彼女ならば自分の意志でガンダムを動かし、エリクトと話し合いたいというのも理解できる。クワイエットゼロを動かすのもエリクト次第だから。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年6月11日
プロスペラの目的とエリクトのやりたいことは同一ではないだろう。エリクトのためと言いつつも、やってることはその娘の手を自身の復讐のために血で汚すこと。それは親がやって良いことではない。今回の虐殺劇を見るにつけ尚更思う。果たしてこの物語はどう終わるのか。まさにクライマックス。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年6月11日