ボールルームへようこそ見た。多々良の進化と兵藤のラスボス感。兵藤がまるで弱い勇者を強くなるまで待っている魔王といった雰囲気。俺の高みまで早く来い、と。一方で多々良は競技中にまた一つ進化し始める。臆病者の彼がそれでも自分を曝け出して踊る姿。人が変わる、というのはこういうことだ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年11月5日
こういうシリアスな後半と家族話でコメディになった前半との対比もまた良かったです。やはり緩急は重要。そして多々良と千夏のダンスでまた周りが違う影響を受けて、ということで、フォーマットは雫の時と同じ状況に。人に何かを残すのが多々良の本質なのかもしれません。次回も楽しみ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年11月5日