キャロル&チューズデイ最終回見た。まさに奇跡の7分間を体験させるオーラスの音楽シーンがともかく素晴らしい。このために2クールがあったと言っても過言ではなかった。同じような感覚になったのは∀ラスト10分の黄金の秋。音楽シーンの作画面子も凄かったですね。だからアニメは辞められない。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年10月4日
このシーンに至るまでの話もタオとアンジェラ、母親の決断と気になるシーンを描いたのも良かったです。もっとも同じデザイナーズチャイルドというのは、もっと話として膨らませてからでも良かった気はしましたが。母親の決断は納得で、所詮選挙屋は寄生虫でしかないから動揺するのです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年10月4日
それはともかく、次々に現れるミュージシャンの姿に感動だったのですが、やはりアンジェラの復活が本当に良かったです。歌わされていた彼女が漸く自分のために歌うことが出来た第一歩。マネージャーの彼女じゃないけど、涙なしでは見られない。純粋に楽曲としても感動的だったのもありました。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年10月4日
終わりよければ全てよし、という意味ではこれほどの作品もないぐらいには綺麗に終わりました。欲を言えば、途中の話も、ある意味では今回もだけど、SF的な要素をもっと活かして欲しかったです。勿論、最後の曲はSF的な世界であるが故に、王道の音楽作りこそ至高である、とも言えたのですが。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年10月4日
とまれ、途中疑問符だった話もあったりはしましたが、オーラスで本当に好きになった作品でした。月並みですが、音楽の力は素晴らしい、と改めて。スタッフの皆様本当にありがとうございました!お疲れ様でした!
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年10月4日