水星の魔女見た。まさかのスレッタが全く出ない話。エアリアルも出ない。モブMSばかり出る販促というのはどうなのか?とは思うけども、それが出来るのも今作の強さとも言える。今回のメインはグエル。最終回後地球で捕虜となっていたとは。生きることを諦めようとしている彼。しかしそれは許されない。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年4月26日
物語の構成として何故彼が生かされるのか。また流れとして彼の親役となる人物と一緒に過ごす必然性を1話の中で描く巧みさ。子供を失った代わりでもある。生きる理由を見つけるという話自体はシンエヴァ冒頭と近いものはあるのだけど。であればどうグエルは復活していくのか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年4月26日
物語としてはともかく傷つく人々が多くて見ていてしんどい。本当にこういうものが見たかったのだろうか?と思わなくもないけども、これがこの世界の現実。逃げちゃいけない。だがシャディクの歩もうとしている道は地獄しかもたらさないのは確か。戦争は戦争しか産まない。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年4月26日
故に理想論であるけども、やはりニカの方向性しかないのだ。あいつが殺すから自分が殺すのだ、というのは不幸の輪廻。そんな彼女を足蹴にし、馬鹿にするシャディク側の人間が待つ未来もまた不幸しかないだろう。まあでも俺だったらこういう展開にするならニカは性的暴行される展開にはするかな。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年4月26日
それはともかくとしても、今回は上手下手を更に意識した絵作りになっていて、グエルは基本下手から上手を見て、移動するし、シャディクは義父に対して上手から下手、しかも段差付きと分かりやすい。MS戦も基本的にはそういう構図。丁寧な仕事でした。物語は更に混迷へ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年4月26日